初めて治療を受ける方へ


1.鍼(はり)について
  「はり」と聞くと痛い感じがありますが、鍼の直径は0.2ミリ程度と髪の毛位のものです。刺されたときは何も感じないか、少しチクッとした感しがする程度です。
  治療に用いる鍼はすべて完全滅菌された使い捨てですので、鍼から病気が感染することはありません。また、鍼の副作用はほとんどありません。 
  しかし、治療後一時的にだるさが残ることがあります。これは鍼治療の経験が浅い方に起こりやすい症状です。温泉入浴後や運動後の疲労感とよく似ていますので、少し休まれると回復します。また、時に小さな内出血が起こることがあり、紫色から黄色くなって1週間ほどで消えます。


2.灸(きゅう)について
  「お灸」には直接灸と間接灸(温灸・隔物灸など)とがあります。直接灸は瞬間的な熱さのみで快痛ともいえる心地よさです。間接灸は持続的な温かさがあり、決して熱さを我慢するものではありません。当院では、この間接灸(せんねん灸等)を主に用いています。
  直接灸の後には小さな水ぶくれができることもありますが、つぶしたり、強くこすったりしなければ問題はありません。
 また、せんねん灸は自宅でやっていただくように指導することがあります。指示された通りに行って下さい。
 治療日は入浴等を禁止する必要ななく(灸後二時間の間隔をあけてください)ふだんどおりの生活をしていただいて結構です。但し灸治療を受けた時は入浴時に灸のあとを強くこすらないよう注意して下さい。


3.整骨(柔道整復)・矯正治療について
  「柔道整復」とは日本古来の治療法ですが、現在では整形外科にある機械と同じ低周波治療器や干渉波治療器、ローリングマシン等を用いて症状緩和を図る治療法が中心になっています。また、お薬を処方することはありませんのでご安心ください。
  矯正治療は患部周辺だけのマッサージや徒手矯正だけでなく全身的な調整を図るために頭の先から足の先までを調整(手を使って矯正)していきます。基本的にはボキボキ鳴るような治療等は行っておりませんが必要に応じて患者様の御同意のもと行います。

そのほか、ご不明な点はスタッフまでお気軽に、お尋ね下さい。

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