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不妊外来について

不妊外来について

基本的に『体質改善』を目的とした治療を行います。手・足・腰の冷えのを感じていらっしゃる方が多いですので『冷え』の症状改善も同時に行います。婦人科での治療内容をお聞きして、その方針に沿った治療内容を患者様とお話し合いのうえ決定していきます。婦人科を受診されていない場...

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花粉症 迷わずご相談ください

花粉症

花粉症辛いですよね。鍼灸治療で免疫力を高め、アレルギー反応をコントロールをすることにより花粉症の症状を軽減することができます。 また、花粉症が悪化する原因としてストレス、寝不足、不規則な食生活などがあげられます。 お灸で身体を温め、鍼で身体を目覚めさせることにより...

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冷え性

冷え性

手足の冷えは様々な二次的症状を引き起こします。 例えば便秘や不眠、だるさなどの症状に悩まされていませんか? 冷えた身体をそのままにしておくとそういった症状が発症することもありますので、是非お気軽にご相談ください。

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ぎっくり腰

ぎっくり腰

腰痛は重い物を持ったり、無理な体勢をしていると起こります。腰は、重要な部位であり一度痛めると日常生活に支障をきたし、ギックリ腰などは、全く動いけない状況にもなります。 また、軽い腰痛と思って放っておくとどんどん悪化していく場合もありますので、早めに治療を行うことを...

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腕・手のしびれ(頚肩腕症候群)

腕・手のしびれ(頚肩腕症候群)

パソコンなどの作業を長時間行うと手や腕にしびれが出ることはありませんか? 症状を放っておくと指先のしびれや力が入らないなどの症状を引き起こして日常生活に支障が出ます。 早めの治療を行うことで早期の回復に繋がります。お早めにご相談ください。

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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

正式には「肩関節周囲炎」といわれており、40代。50代の方に多く見られ、肩関節のまわりに炎症が起こることで発症します。 複雑な構造をもつ肩関節は腕を広く動かせるため、炎症が起こりやすい部位といえます。

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インディバ

インディバ

医療・美容、両分野から高い注目を集めている「INDIBA ProRecovery」(インディバ)を導入しております。 インディバは予防美容(アンチエイジング)からダイエット、交通事故やスポーツによる怪我の治療など、幅広い分野での施術が可能です。お身体でお悩みをお持...

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耳つぼダイエット

耳つぼダイエット

ネットやTVなどでよく取り上げられる耳つぼダイエットですが、質問が非常に多いので説明をさせていただきます。まず最初に申し上げたいのは『これをやれば必ずやせられる』と、言うものではないことをご承知おきください。耳つぼダイエットとは、脳の中にある満腹中枢を刺激して仮想...

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鍼(Hari)

鍼(Hari)

「はり」と聞くと痛い感じがありますが、鍼の直径は0.2ミリ程度と髪の毛位のものです。刺されたときは何も感じないか、少しチクッとした感しがする程度です。治療に用いる鍼はすべて完全滅菌された使い捨てですので、鍼から病気が感染することはありません。また、鍼の副作用はほとんどありません。しかし、治療後一時的にだるさが残ることがあります。これは鍼治療の経験が浅い方に起こりやすい症状です。温泉入浴後や運動後の疲労感とよく似ていますので、少し休まれると回復します。また、時に小さな内出血が起こることがあり、紫色から黄色くなって1週間ほどで消えます。

灸(Kyu)

灸(Kyu)

「お灸」には直接灸と間接灸(温灸・隔物灸など)とがあります。直接灸は瞬間的な熱さのみで快痛ともいえる心地よさです。間接灸は持続的な温かさがあり、決して熱さを我慢するものではありません。当院では、この間接灸(せんねん灸等)を主に用いています。直接灸の後には小さな水ぶくれができることもありますが、つぶしたり、強くこすったりしなければ問題はありません。また、せんねん灸は自宅でやっていただくように指導することがあります。指示された通りに行って下さい。治療日は入浴等を禁止する必要ななく(灸後二時間の間隔をあけてください)ふだんどおりの生活をしていただいて結構です。但し灸治療を受けた時は入浴時に灸のあとを強くこすらないよう注意して下さい。

WHO(世界保健機関)が掲げる「鍼灸の適応症」

  • 神経系疾患
    • 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
  • 運動器系疾患
    • 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
  • 循環器系疾患
    • 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
  • 呼吸器系疾患
    • 気管支炎・喘息・風邪および予防
  • 消化器系疾患
    • 胃腸病[胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘]・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
  • 代謝・内分泌系疾患
    • バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
  • 生殖・泌尿器系疾患
    • 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
  • 婦人科系疾患
    • 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
  • 耳鼻咽喉科系疾患
    • 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
  • 眼科系疾患
    • 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
  • 小児科疾患
    • 小児神経症[夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠]
    • 小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

鍼・灸の保険診療

保険で鍼・灸治療が受けられる病気

  • 神経痛
    • 痛む部位は問いません。いわゆる神経痛です。
  • リウマチ
    • 手・足などの関節がはれて痛む動かせないなどの症状です。
  • 腰痛症
    • ぎっくり腰、腰が痛む、重い、だるいなど腰を中心にした症状です。
  • 五十肩
    • 肩の関節が痛い、腕が上がらない、腕の付け根が痛むなどの症状です。
  • 頸腕症候群
    • 首から腕への痛み、しびれ、手が挙がらない
  • 頚椎捻挫後遺症
    • 事故後等の痛みいわゆる「むち打ち症」です

注意する事項

  1. 併用治療について
    • ※鍼灸の保険治療中は、同じ病名で病医院での治療・投薬(シップ等も含む)が受けられません。
    • ※他の病気や痛みで病院にかかることは問題ありません。
  2. 3ヶ月ごとに医師の同意書が必要です。
保険治療の手続き方法

医師が診断し、鍼灸の施術を受けることを認めた医師の同意書の提出があれば、鍼灸治療も健康保険で受けられます。(書類は当院にございます)

  1. まず当院にご来院のうえ、医師への同意のお願いの文書と同意書をお受け取りください。
  2. 治療を受けている病院に行き、同意書に必要事項を記入、捺印してもらってください。かかりつけ医が無い場合は当院にてご紹介いたします。
  3. 保険申請はすべて当院で行います。受領委任の取り扱いが出来ない保険者(九電健保等)は、各自月末締めで本人請求になります。

労災・自賠責保険・その他助成金について

当院では通常の健康保険の他に労災保険や、自動車事故の自賠責保険もご利用いただけます。福岡市国民健康保険や福岡県・福岡県警察職員組合等の各種鍼灸診療助成金が使えます。

労災保険

労災保険は、業務上の事由、または通勤災害による 労働者の負傷・疾病等に対して行う保険です。労災規定の診断書を医師より受け、勤務先で療養費請求書に必要事項を記入されることにより一般の健康保険での加療と異なり、病医院と同時に鍼・灸を受けることができます。

自賠責保険

相手先の保険会社のご担当者様にに、鍼灸を受けたい旨を連絡し、当院にご相談ください。

各種助成金

『はりきゅう受療証』は各区役所の国民健康保険課へ保険証をご持参して申請書を記入いただければ即時発行してもらえます。対象者は以下のとおりです。

  • 福岡市民の方で国民健康保険をお使いの方のみ申請が可能です。
  • 後期高齢者で福岡市民の方は、どなたでも申請が可能です(月間8回、年間96回まで 初診時以外で施術ごとに1000円が助成されます)。
  • 県職、県教職、警察職員等は各互助会にて施術券が発行されます。
  • スモン等、難病にも助成金があります。